「iPad miniって小さいけど、ノートアプリはちゃんと使えるの?」
「やっぱりProの13インチって迫力あるよなあ……」
職場の昼休み、ひろとはiPad Pro第6世代の仕様をチェックしながら、陽菜と話し込んでいました。
「私は今、職場からiPad miniを借りてるけど、画面が小さいぶん、手軽で使いやすいなって思ったよ」
陽菜がそうつぶやくと、隣の席でカフェ帰りのまなみが微笑みながら話しかけました。
「わたし、miniでGoodNotes使ってるよ。読書ノートとか日記を書くのにちょうどいいサイズ感」
「へえ、そんなに快適なんだ!」とひろと。
その時、たけるがスッとiPad miniを取り出してひと言。
「仕事のメモもこれ一台で済んでるよ。小さくて、どこでもサッと開けるのがいい」
──画面が小さいと敬遠されがちなiPad mini。でも、実際に使ってみると「小さいからこそ便利!」と感じる人も多いのです。

まなみ、ひろと、陽菜、たけるがiPadminiを使っている
この記事では、iPad miniにぴったりのノートアプリとその活用シーンを、4人のキャラクターの実体験を交えてわかりやすくご紹介します。
さらに、「小さい画面でも使いやすい工夫」や「赤シートは使えるの?」といった疑問にもお答えしていきます📘
目次
iPad miniでもノートアプリは快適?小さい画面のメリットと工夫
「iPad miniの画面って小さいけど、本当にノートアプリがちゃんと使えるの?」
そんな疑問を持つ方にこそ、まずお伝えしたいのが、小さいからこそのメリットです。

iPad miniくん、iPad Pencilちゃんは小さいけどすごいぞ!
✔ 持ちやすくて、どこでも使える
iPad miniは片手でも持てるサイズ。
たとえば、電車の中で立ったままメモを取ったり、カフェで小さなテーブルに置いて作業したり──。
大きなiPadにはない、ちょうどよさと自由さがあります。
✔ 拡大・縮小は指先でスムーズ
「書くスペースが狭そう…」と不安に思うかもしれませんが、ノートアプリのほとんどはピンチ操作で書きたいところだけを拡大できます。
細かい文字も見やすく、Apple Pencilでの書き心地も滑らかです。
✔ Apple Pencilとの相性も◎
第6世代以降のiPad miniはApple Pencil(第2世代)対応。
手に吸い付くような書き心地で、紙に書いているような自然な感覚が味わえます。
✔ 各世代の画面サイズは?
以下の表で、iPad miniの各世代の画面サイズを見てみましょう。
👉 Apple公式のiPad比較ページを見る
モデル | 発売年 | チップ | ディスプレイサイズ |
---|---|---|---|
iPad mini 第5世代 | 2019年 | A12 Bionic | 7.9インチ |
iPad mini 第6世代 | 2021年 | A15 Bionic | 8.3インチ |
iPad mini 第7世代 | 2024年 | A17 Pro | 8.3インチ |
8.3インチは一見小さく思えるかもしれませんが、フルラミネーション・広色域表示のおかげで文字がくっきり見やすく、目にも優しい仕様です。
📚【まなみ編】カフェで日記と読書メモを楽しむ|GoodNotesの魅力

まなみがカフェでiPad miniとApple Pencilを使ってGoodNotesにメモしている
まなみは週末、近所の静かなカフェで読書をするのが習慣。
お気に入りの席に座って、iPad miniとApple Pencilを取り出し、GoodNotesを立ち上げます。
「本を読んでいて、ふと心に残った言葉とか、メモしたくなるんです。iPad miniならサッと出せて、すぐ書けるからいいんですよね」
そう言って、彼女は読書ノートの1ページを見せてくれました。落ち着いた手書きの文字と、ところどころに添えられた小さなイラスト。まなみらしい丁寧な1冊です。
✔ GoodNotesの魅力とは?
GoodNotesは、多くのiPadユーザーから支持されている人気のノートアプリ。
👉 GoodNotes公式サイトはこちら
特にiPad miniとの相性もよく、以下のような特徴があります:
また、iPad miniを外へ持ち出すなら、軽量でおしゃれな持ち運びケース も合わせてチェックしてみてください。
ページテンプレートが豊富(罫線/方眼/ドット/白紙など)
手書き文字を自動でテキスト変換できる(※有料版機能)
ペン・マーカー・消しゴムなど、紙のノートのような自然な使い心地
ノートの表紙デザインも選べて気分が上がる
PDFファイルの取り込み・書き込みもスムーズ
特に、まなみのように「日記」や「読書ノート」に使いたい人にはぴったりのアプリです。
✔ 書く時間を楽しめるノートづくり
まなみは、その日の気分に合わせてノートの表紙を変えたり、読んだ本の感想にちょっとした絵を添えたりして楽しんでいます。
「デジタルノートだけど、ページをめくる感覚もあるから、アナログとデジタルのいいとこ取りって感じです」
彼女が作った読書ノートの一部を見せてもらいましたが、まるで一冊の小さな作品集のようでした。
✔ iCloud連携でMacやiPhoneともシームレス
さらにGoodNotesはiCloudに対応しているため、MacやiPhoneともデータが自動で同期されます。
「カフェでメモして、あとで家のMacで整理する」なんて使い方もOK。
iPad miniのコンパクトさとGoodNotesの自由度が組み合わさると、「自分だけの小さな書斎」がいつでも持ち歩けるようになります📓
🛒【陽菜編】買い物リストや家計簿に手書きメモ|Noteshelfでスッキリ管理

買い物リストを手書きしている陽菜と見守りのひろと
「最近、スーパーに行く前に“手書きの買い物リスト”を作るようになったの」
そう話す陽菜は、iPad mini第7世代(A17 Pro)を職場から借りて使い始めてから、手書きメモの心地よさに目覚めたそうです。
以前はスマホのメモアプリに打ち込んでいたものの、「文字が小さすぎて見づらい」「アプリを開くのが面倒」と感じていたとか。
今ではNoteshelfを使って、自分だけの家計簿リフィルを手書きで管理するのが楽しいとのことです。
✔ Noteshelfとは? 👉 Noteshelf公式サイトはこちら
Noteshelfは、GoodNotesと並んで人気の高いノートアプリ。特にペンの種類や色、書き味のカスタマイズ性が豊富で、使い方の幅が広いのが特徴です。
陽菜のお気に入りポイントは:
手書きでのリスト作成がスムーズ
マーカーや図形補正が使いやすい
チェックボックス付きのToDoリストが簡単に作れる
録音機能もあり、会話や説明をそのまま保存可能
フォルダでノートを分類できるので整理しやすい
✔ 生活の中で自然に使える手書きリスト
「iPad miniって軽いから、キッチンの片隅に置いておいて、ふと思いついた時にすぐ書けるのがいいの」
今回使っているiPad miniは第7世代(A17 Pro)モデルですが、第6世代との違い も気になる方はチェックしてみてください。
陽菜は、冷蔵庫の在庫を確認しながらリストを作って、買い物時はそれを見ながらチェック。
手書きだと、必要なものが頭にスッと入ってくるそうです。
また、食費や日用品の支出も、項目ごとにページを分けてノート化。
「アプリの家計簿は苦手だったけど、自分で書くと納得感が違う」と語ります。
✔ 操作に不慣れでも、直感的に使える安心感
「わたし、機械はちょっと苦手なんだけど……このアプリは“書く”だけだからシンプルで安心できるの」
陽菜のように、スマホでの操作に自信がなくても、手書きという原点に戻れるのがデジタルノートの良さです。
Noteshelfは特に、タブレットに慣れていない方でも感覚的に使いやすく設計されています。
「とりあえず書いてみる」から始めて、いつの間にか自分だけの使い方が見つかる──そんな自然な体験ができるアプリです。
ちなみに、テンキー派の方には、iPadのキーボードをテンキーに変える裏技 も便利ですよ。
【たける編】外回り先でも即メモ!会議ノートもiPad miniで|Noteshelf活用

たけるが会議中にiPad miniにメモしている様子
「紙の手帳も悪くないけど、iPad miniにしてからメモの“抜け”が減った」
営業職のたけるは、外回りや社内会議などでもiPad mini+Noteshelfを愛用しています。
片手で持てるコンパクトなサイズは、ビジネスバッグにもスッと入って、出し入れもスムーズ。
「必要なときにすぐ開いて、すぐ書ける」──これが、彼がiPad miniを選ぶいちばんの理由です。
Noteshelfはビジネスでも活躍 👉 Noteshelf公式サイトはこちら
たけるが特に重宝しているのが、PDF資料への書き込み機能と、ノートのフォルダ分け。
取引先ごとにフォルダを分けて、商談メモやプレゼン資料に手書きで追記することで、情報を見返すときも迷いません。
また、Noteshelfの録音機能を活用して、会議の音声を記録しながらメモを取ることも可能。
「あのとき何て言ってたっけ?」という場面でも、すぐに確認できるのが便利です。
Apple Pencilでスピーディなメモ
「打ち合わせ中にキーボードでカタカタ打つより、手書きのほうが印象がいいんだよね」
たけるはそう言いながら、Apple Pencilを手にスッとひと言メモ。
手書きには、相手の話に耳を傾けながらスムーズに記録できるという強みがあります。
特にNoteshelfは、線の滑らかさやレスポンスが自然で、書くことに集中できる感覚があります。
「メモしてることを忘れるくらい自然」とたける。
ビジネス+プライベートも1台で
「出張先で時間が空いたときに、ちょっと日記を書いたりもしてるよ」
仕事モードとプライベートモードの切り替えがしやすいのも、iPad miniの魅力。
ノートアプリ内でノートを分けておけば、用途を問わず“1台で完結”できるのがたけるのスタイルです。
🔍他にも試してみたい!iPad mini向けノートアプリ3選

陽菜とひろとは二人で向かい合って会議録を聞き返している。
まなみは手書きノート。たけるはiPad pencilでクラウドノート。
まなみ・陽菜・たけるの3人が使っているGoodNotesやNoteshelf以外にも、iPad miniにぴったりのノートアプリはいくつかあります。
ここでは、用途に合わせて選びやすい3つのアプリを紹介します📋
① Notability|録音×手書きの強力タッグ
📌おすすめタイプ:授業のノートを取りたい人、会議を“聞き返したい”人
Notabilityは「音声と手書きメモを同時に記録できる」機能が最大の魅力。
会議や講義の内容を録音しながらメモをとると、その文字にタップするだけで音声の該当部分を再生できます。
学校での板書や授業録音を活かしたい方は、学生さん向けにまとめた無料ノートアプリ特集 も参考になりますよ。
録音とメモのリンクが便利
ペン・マーカー・写真・Webクリップなどもまとめて使える
GoodNotesと比べて“スピーディーな書き出し”が可能
iPad miniとの相性もよく、学生やビジネスパーソンの記録用ツールとして非常に優秀です。
② Microsoft OneNote|無料&クラウド重視派に
📌おすすめタイプ:Windowsユーザー、無料で始めたい人
MicrosoftのOneNoteは、完全無料で使えるノートアプリの定番。
クラウドベースなので、PCやスマホとデータを同期して使えます。
ノートの分類がしやすい「セクション」構成
テキストと手書きをミックスしやすい
タグ(重要・アイデアなど)で整理もしやすい
iPad miniでも問題なく動作し、Windowsユーザーとの互換性を求める方にもおすすめ。
③ Apple純正メモアプリ|すぐ書きたい人に
📌おすすめタイプ:iPhoneユーザー、できるだけシンプルに使いたい人
iOSに標準搭載されている「メモ」アプリは、実はとても使える優秀アプリ。
Apple Pencilにも対応しており、ちょっとしたメモから本格的な手書きノートまで対応可能です。
iCloudでiPhoneやMacと即時同期
チェックリストや画像挿入も◎
書き出し不要で、アイデアが浮かんだ瞬間に書ける
陽菜も「リマインダー感覚で使える」と言っており、iPad miniの小回りのよさと相性バツグンです。
📊アプリ比較早見表
アプリ名 | 特徴 | Apple Pencil対応 | 価格帯 | 音声録音 | 特記事項 |
---|---|---|---|---|---|
GoodNotes | 手書きに特化・テンプレ豊富 | ◎ | 有料(買い切り) | △(閲覧のみ) | 学習・日記向け |
Noteshelf | 書き味なめらか・多機能 | ◎ | 有料(買い切り) | ◎ | ビジネスやPDF書き込み |
Notability | 音声連携が強力 | ◎ | 有料(サブスク) | ◎ | 授業・講義向け |
OneNote | 無料・クラウド強い | ◎ | 無料 | ◎ | Windows派に◎ |
Appleメモ | すぐ書ける・iOS連携 | ◎ | 無料 | △ | シンプル志向 |
📕iPad miniで「赤シート」は使える?暗記や勉強への活用法

iPad miniを持って、赤文字のノートを見ている陽菜
横でアドバイスするまなみのやさしい表情
「学生のとき、“赤シート”ってよく使ってたなぁ…」
まなみがそうつぶやくと、陽菜が首をかしげました。
「赤シートって何だっけ?」
赤シートとは、暗記用の参考書などに付いてくる赤い透明フィルムのこと。
赤文字で書かれた単語や答えを赤シートで隠して、繰り返し覚える学習法ですね📕
紙の教材ではおなじみですが、実はiPad miniのノートアプリでもこの赤シート機能を再現することができます。
✔ GoodNotesで「赤シート」風に使うには?
GoodNotesでは、赤文字で書いたテキストを特定の色でマスキングして“赤シート”のような暗記ページが作れます。
たとえば:
単語や答えを赤いペンで記入
別レイヤーに赤っぽい半透明マーカーをかぶせる
スクリーンショットを保存して使う or レイヤーで消す
さらに、PDF教材を取り込んで、赤文字に加工したり、赤フィルタをかぶせて使うことも可能です。
✔ PDF Expertでも赤シート活用できる
PDF編集アプリ「PDF Expert」では、PDF教材に直接赤文字を書き込むことができ、重ねる色や透明度も調整可能。
暗記したい単語を赤字でマークして、iPad miniの画面で“めくる感覚”の学習が実現できます。
PDF Expertは学習目的に限らず、仕事のマニュアルや手順書のポイントを強調する使い方にも便利です。
✔ 小さな画面でも「覚える」をサポート
iPad miniの8.3インチのディスプレイは、片手で持ちながら確認・暗記するのにちょうどよいサイズ。
たとえば通勤中、ベッドの中、カフェのすきま時間でも、赤シートを活用した学習がサッとできてしまいます。
陽菜:「学生時代にこれがあったら、もっと英単語覚えられたかも…!」
まなみ:「今からでも使えるよ。資格の勉強にもいいし」
🧩iPad miniでノートアプリをもっと快適にする工夫5つ
iPad miniはそのままでも十分使いやすいですが、ちょっとした工夫でノートアプリの快適さがグンとアップします📈
ここでは、日常使いに取り入れたい便利テクニックを5つご紹介します。
① Split Viewで参考資料を開きながらメモ
「Split View(スプリットビュー)」を使えば、2つのアプリを画面に同時に表示可能。
さらに、クイックメモ 機能を使えば、どんな画面でもサッとメモを呼び出せて超便利です。
たとえば:
Safariで調べ物しながら、GoodNotesでノートを取る
PDF教材を見ながら、手書きでまとめを作る
YouTubeのレシピ動画を見ながら、買い物リストを作成
iPad miniの画面は小さめですが、横向きにすれば意外と見やすく使えるのがポイントです。
② フォルダ分けでノートをスッキリ整理
ノートアプリ内に「仕事」「家計簿」「読書」などフォルダを作ることで、探しやすくなり作業効率もアップします。
GoodNotesでは「ノートブック」単位で分類
Noteshelfでは「カテゴリ」や「タグ」で整理可能
陽菜も「ごちゃごちゃしてたノートが見やすくなった」と感動していました✨
③ ペンやツールバーのカスタマイズで書きやすく
Apple Pencilのペンの種類や色、太さをカスタマイズすると、自分好みの書き味になります。
太めのペンで見やすく
落ち着いた色で目に優しく
ツールバーにお気に入りのペン色を固定
たけるは「青+オレンジの2色使い」で、会議メモを分類しやすくしているそうです。
④ iCloudバックアップをオンにしておく
iCloudをオンにしておけば、ノートが自動的にバックアップ&他端末と同期されます。
端末をなくしたときや、別のiPad・iPhoneから確認したいときにも安心です。
設定方法:iPadの「設定」→「Apple ID」→「iCloud」→対象アプリのトグルをON
GoodNotesやNoteshelfもiCloudに対応しています
⑤ iPad miniの表示サイズを調整する
iPad miniは「画面が小さい」と思われがちですが、表示サイズを変えるだけで見やすさが大きく変わります。
「設定」→「画面表示と明るさ」→「表示」から表示サイズ変更
フォントサイズも変更可(設定→アクセシビリティ→画面表示)
小さな画面でも、使いやすくカスタマイズすることで快適さがグッと上がるんです。
💡よくある質問(Q&A)

iPad miniの画面小さいけどノート使えるのかな?使えるわよ!
iPad miniでノートアプリを使おうと考えている方から、よくいただく疑問をまとめました🧐
ここでは、「小さい画面でも本当に使えるの?」という不安に寄り添いながら、わかりやすくお答えします。
Q1:小さい画面でもApple Pencilで文字はちゃんと書けますか?
A:はい、しっかり書けます。
Apple Pencil(第2世代)は反応も良く、小さな文字でもスムーズに記入可能です。
まなみも「読書ノートで細かく書くときも、miniなら手首を動かしやすい」と話していました。
ピンチ操作で拡大・縮小もできるので、画面サイズに不便を感じることは少ないはずです。
Q2:手が大きい人にはiPad miniは小さすぎませんか?
A:持ちやすく、使い方次第で快適に使えます。
たけるのような男性でも、片手でしっかりホールドできるサイズ感がむしろ扱いやすいとのこと。
大画面に比べてタッチ範囲も狭く、手の移動が少なくてすむというメリットもあります。
Q3:画面分割(Split View)はiPad miniでもできますか?
A:はい、できます。
iPad mini(第6世代以降)ではSplit View機能が利用可能です。
横向きにして表示すれば、ノートと参考資料を並べて作業するのも問題ありません。
画面は小さいですが、拡大・スクロールを使えば、実用性はしっかり確保できます。
Q4:ノートアプリは無料で使えますか?課金しないとダメ?
A:無料でも使えるアプリはありますが、有料アプリはさらに便利です。
無料派におすすめ:Appleメモ、Microsoft OneNote
買い切りで人気:GoodNotes、Noteshelf
iPad mini自体のメリット・デメリットまとめ 記事もあわせて読むと、選び方がよりスムーズになります。
サブスク型:Notability(録音連携が強力)
まずは無料アプリから試して、使い心地が気に入れば有料アプリにステップアップするのがおすすめです。
Q5:紙のノートと比べて、どっちが使いやすい?
A:使い方によりますが、デジタルならではの便利さがあります。
たとえば:
書き直しが簡単
複数のノートを持ち歩かなくていい
データの検索・整理がしやすい
なくさない(iCloudでバックアップ可)
まなみ:「紙に近い“書く感覚”が気に入って、自然と使うようになった」
陽菜:「あとで見返しやすいのもポイント」
年代問わず使いやすい無料アプリをお探しの方には、iPadで役立つ無料アプリ10選 の記事もおすすめです。
📌まとめ|iPad miniでもノートアプリはじゅうぶん使える!

iPad miniはノートアプリでも使える!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます🍀
「小さい画面のiPad miniでノートアプリって本当に使えるの?」という不安、少しは解消できたでしょうか?
まなみは、GoodNotesでカフェ日記や読書ノート。
陽菜は、Noteshelfで買い物リストや家計簿。
たけるは、会議や外回りでノートをとるビジネスツールとして活用。
そして、ひろとも「iPad miniって、意外と“使える1台”だな」と気づき始めています。
✨iPad mini×ノートアプリの魅力をもう一度
持ちやすくて取り出しやすいサイズ感
Apple Pencil対応で手書きも快適
Split Viewや赤シート機能など、使い道も多彩
GoodNotes・Noteshelf・Notabilityなど、用途に合ったアプリが豊富
🌱まずは、自分に合うアプリから始めてみよう
この記事で紹介したアプリは、無料で始められるものもあります。
「ちょっと試してみたいな」と思ったら、iPad miniにアプリを入れて小さな1ページから書き始めてみてください。
「ノートを開くのが楽しみになる」──
そんな瞬間がきっと、あなたの日常に増えていきます。
ちなみに、通信環境に不安がある方は、Wi-Fiモデルとセルラーモデルの違い を確認しておくと安心です。

またねー