「LINEが使えなくなるかも?」と不安になったときに
「iPhone 7、もうLINE使えなくなるらしいよ」
そんな一言を聞いたり、ニュースやSNSでそれっぽい話を見かけたりして、
急に心がざわっとしたことはありませんか。
壊れているわけでもない。
昨日まで普通に使えていた。
それなのに、
「ある日突然、連絡が取れなくなったらどうしよう」
そんな不安だけが、先に来てしまう。

「使えなくなるかも?」と不安になったとき、まずは“いまの状態”を確認するところから。
今回この話題の中心にいるのは、明美さんのiPhone 7です。
これまでのiPhone 7シリーズでも登場してきた、
いまもLINEを日常的に使っている1台。
昼休み、明美さんのスマホを横で見ながら、
陽菜がぽつりと言いました。
陽菜
「ねえ……LINEって、急に使えなくなったりするのかな」
それを聞いて、ひろとが少し落ち着いた声で答えます。
ひろと
「“条件”が重なったときに影響が出ることはあるけど、
まずは今の状態を確認するだけでいいよ」
このページでは、
買い替えを決めるための話はしません。
今日やるのは、ただひとつ。
👉 「明美さんのiPhone 7とLINEの状態を確認して、安心すること」
それだけで、今日は十分です。
目次
iPhone 7でLINEは本当に使えなくなるの?

「本当に使えなくなるの?」と、答えが分からないまま気になってしまう瞬間。
結論からお伝えします。
条件を満たしていれば、今すぐ使えなくなるわけではありません。
「iPhone 7はもう古いからLINEが使えない」
そんな言われ方をすることがありますが、
実際はもう少し整理して考える必要があります。
というのも、こういう話って、情報が短いほど
“いきなり全部ダメになる” みたいに聞こえやすいんですよね。
明美さんも、スマホを握ったまま少し困った顔をしました。
明美さん
「電話もネットも普通にできるのに、
LINEだけ急に止まるなんて…あるの?」
ひろと
「“急に”に見えることはあるけど、
実際は“条件がそろったときに影響が出る”って感じなんだ」
LINEが使えるかどうかは、
-
iPhoneの機種だけ
-
LINEアプリだけ
で決まるものではありません。
関係してくるのは、主にこの2つです。
-
iPhoneのOS(iOS)
-
LINEアプリの対応状況(更新できるか)
この 2つの組み合わせ で決まります。
ひろとが、紙に小さく図を書きながら説明しました。
ひろと
「どっちか一方だけを見て判断しちゃうと、
不安が大きくなりやすいんだよね」
たとえば、こんなイメージです。
-
iPhone 7が古くても、iOSの条件を満たしていて、LINEも更新できるなら → まだ使える
-
逆に、LINE自体は元気でも、iOSが条件を下回ると → 使いづらくなる可能性が出る
だから今日は、まず “結論” を出す前に、
明美さんのiPhone 7が「いま、どこにいるか」 を確認していきます。
まずは、
“なぜ使えなくなると言われるのか”
その理由を整理していきましょう。
LINEが使えなくなる条件はこの2つ

使えるかどうかは、ひとつの理由ではなく、いくつかの条件が重なって決まる。
LINEが使えなくなるときには、
だいたい次の2つが関係しています。
いきなり難しく考えなくて大丈夫です。
ここではまず、
「どこを見ればいいのか」
その 全体像 をつかむところからいきましょう。
条件①:iOSのバージョン
LINEは、
一定以上のiOSバージョン が必要になります。
iOSというのは、
iPhoneの中で動いている“土台の仕組み”のようなもの。
これが古くなりすぎると、
-
新しい機能に対応できなくなる
-
アプリ側が「この環境では保証できません」と判断する
といった状態になります。
具体的には、
-
iOSのアップデート自体が表示されなくなる
-
最新アプリの動作保証から外れる
こうしたことが、少しずつ起きてきます。
明美さんも、ここで少しうなずきました。
明美さん
「“壊れる”わけじゃなくて、
合わなくなってくる、って感じなのね」
ひろと
「そうそう。使えなくなるっていうより、
“ズレてくる”ってイメージかな」
条件②:LINEアプリのバージョン
もうひとつは、LINEアプリそのものです。
ここで見るポイントは、とてもシンプル。
-
App Storeで更新できるか
-
最新版がインストールできる状態か
この2つです。
LINEは、定期的にアップデートされます。
その中で、
-
セキュリティの調整
-
不具合の修正
-
新しいiOSへの対応
が行われています。
そのため、
長いあいだ更新されていない状態だと、
動作が不安定になったり、
一部の機能が使いづらくなったりすることがあります。
2つの条件がそろわないと、どうなる?
ここで大事なのは、
どちらか一方だけが古い場合の話です。
この場合、
-
すぐにLINEが使えなくなる
-
ある日突然、何もできなくなる
というケースは、あまり多くありません。
ただ、
-
ログインまわりで引っかかる
-
表示が重く感じる
-
更新のお知らせが出やすくなる
など、少しずつ違和感が出てくる可能性があります。
陽菜
「両方そろってないとダメ、ってことなんだね」
ひろと
「そう。だから“ダメかどうか”を決める前に、
“今どこにいるか”を知るのが先なんだ」
次の見出しでは、
明美さんのiPhone 7が、いまこの2つの条件のどこに当てはまるのか
確認していきましょう。
ここまで分かっていれば、
もう半分は安心できています。
iPhone 7はiOS15に対応している?

すぐに答えを出さなくても、「いまどうか」を知るだけで気持ちは落ち着いてくる。
ここで、
明美さんのiPhone 7が、いまどこに立っているのかを確認します。
iPhone 7は、
iOS15まで対応している機種です。
このため、
-
LINEがiOS15をサポートしている間は
-
その条件を満たしていれば利用できる
という状態にあります。
つまり、
「iPhone 7だから即アウト」という位置ではありません。
明美さん
「“対応してる”って聞くと、ちょっと安心するわね」
ひろと
「うん。ただし“対応している”には、少し注意点があるんだ」
ここで大事なのは、
2つの“対応”が混ざりやすいということです。
-
機種として iOS15に対応している
-
そのiPhoneが 実際にiOS15になっている
この2つは、同じようで少し違います。
「ギリ大丈夫」と言われるのは、
iPhone 7が この境目の世代 にいるからです。
-
新しいiOSには進めない
-
でも、いま必要な条件はまだ満たしている
そんな、ちょうど中間の立ち位置。
だからこそ、
情報の切り取り方によっては
「もうダメ」「まだ使える」
両方の言い方が出てきてしまいます。
ただし、
ずっとこのまま安心、という意味ではありません。
ひろと
「“今は使える”と
“これからも永遠に使える”は別なんだよね」
でも、ここで焦る必要はありません。
今日は、
“今どうか”を確認できればOKです。
-
いまのiOSは何になっているか
-
条件は満たしているか
それが分かれば、
「次に何を考えればいいか」も自然に見えてきます。
次は、
実際に明美さんのiPhone 7で、iOSの状態を確認する方法を見ていきましょう。
今すぐできるチェック① iOSの確認方法

数字をひとつ確認できただけで、気持ちがすっと落ち着く瞬間。
ここからは、
スマホだけでできる確認です。
むずかしい操作はありません。
順番に見ていくだけで大丈夫です。
手順|iOSのバージョンを確認する
-
設定 を開く
-
一般 をタップ
-
情報 をタップ
-
iOSバージョン を確認する
画面に表示されている数字を、
そのまま見てみてください。
どこを見ればOK?
表示されている数字が 「15.x」 であれば、
iPhone 7としては上限まで使えている状態です。
「15.8」「15.7」など、
小数点以下が違っていても問題ありません。
“15”が付いているかどうか
そこだけ確認できれば十分です。
明美さんのスマホをのぞき込んで、
陽菜が少し声を上げました。
陽菜
「あ、15って書いてある……!」
それを見て、ひろとがうなずきます。
ひろと
「うん。それなら、
いま急に困る状態じゃないね」
ここで大切なのは、
「15だから安心していい」「15じゃないからダメ」
と決めつけないこと。
今日は、
-
いまどこにいるか
-
条件を満たしているか
を確認するだけでOKです。
もしこの時点で
「14」「13」と表示されていても、
すぐにLINEが使えなくなるわけではありません。
その場合も、
「次に何を確認すればいいか」が分かるだけで、
不安はぐっと減ります。
ここまでできたら、
iOSについてはひとまず確認完了です。
次は、
👉 チェック②:LINEアプリ側の状態 を見ていきましょう。
ここも、
思っているよりずっとシンプルです。
今すぐできるチェック② LINEアプリのバージョン確認

更新できるかどうかを、静かに確かめているだけの時間。
次は、LINE側の状態を見ていきます。
ここが分かると、かなり気持ちが落ち着きます。
というのも、
「使えなくなるかも」と言われる原因の多くは、
この“更新できるかどうか” に集まっているからです。
方法A:LINEアプリの中で確認する
まずは、LINEアプリの中から見てみましょう。
-
LINE を開く
-
ホーム画面の 歯車(設定) を開く
-
画面を下のほうまでスクロール
-
LINEについて(またはバージョン表記)を探す
-
バージョン番号 を確認する
※ 表示項目は、
LINEの画面構成や時期によって少し違うことがあります。
「見当たらないな…」と感じたら、
無理に探さなくて大丈夫です。
その場合は、
次の方法Bがいちばん分かりやすくて安心です。
方法B:App Storeで更新できるか確認する
(こっちがいちばん安心)
こちらは、
“いまの環境でLINEが更新できるか” を直接確認できます。
-
App Store を開く
-
右上の 自分のアイコン(丸い写真) をタップ
-
アップデート の一覧を表示
-
その中に LINE があるか確認
-
更新 が出ていたら、タップして更新する
もし、
-
LINEが表示されない
-
「更新」が出ていない
という場合でも、
それ自体は異常ではありません。
すでに最新の状態、
もしくは現時点で問題のない状態であることも多いです。
ここでの安心ポイント
ここでは、
結果を「良い・悪い」で判断しなくて大丈夫です。
-
更新ができる
→ 今のところ、環境は整っている -
更新が出ない
→ すでに最新の可能性が高い(よくある状態) -
更新できない/エラーになる
→ 次の見出しで、落ち着いて整理すればOK
明美さんのスマホを見ながら、
陽菜がほっとした表情で言いました。
陽菜
「“更新があるかどうか”を見るだけでも、
だいぶ安心する……」
ひろと
「うん。今日は
“できるかどうか”を確認できただけで十分だよ」
ここまで来れば、
“何も分からない不安”は、もうほとんど残っていません。
次は、
👉 もし更新できなかった場合でも慌てなくていい理由 を、
順番に整理していきます。
この先も、ひとつずつ見ていきましょう。
LINEの表示や挙動で迷ったときは、よくあるメッセージの意味を整理したこちらも参考になります。
チェック結果で分かる「今の立ち位置」

同じiPhone 7でも、置かれている状況は人それぞれ。
ここまで確認できたら、
あなたの状況は だいたい次のどれか に当てはまります。
「正解・不正解」を決める場面ではありません。
“いまどこにいるか”を知るための整理だと思って、
ゆっくり当てはめてみてください。
パターン①:iOSが15.xで、LINEも更新できる(または更新不要)
👉 現状は、落ち着いてOKです。
「急に使えなくなるのでは…」
そんな不安でここまで読んできた方も、
いったん肩の力を下ろして大丈夫です。
-
iPhone 7として必要な条件は満たしている
-
LINEも、いまの環境で問題なく動いている
この状態であれば、
“今日の確認”としては合格ラインにいます。
ここで、もし余裕があれば
追加でひとつだけやっておくと安心です。
-
LINEのトーク履歴バックアップ
これは
「今すぐ必要」ではありませんが、
“何か起きても困らない準備” を作ってくれます。
※ バックアップの詳しい手順は、
後のQ&Aであらためて整理します。
パターン②:iOSが15.xだが、LINEの更新がうまくいかない
👉 まずは、焦らなくて大丈夫です。
このケース、実はとてもよくあります。
多くの場合、原因はLINEそのものではなく、
-
端末の空き容量
-
通信状況(Wi-Fiが不安定など)
-
App Store側の一時的な不調
こうした 環境的な要因 です。
気持ちが散らからないように、
次の順番でひとつずつ切り分けていきましょう。
-
Wi-Fiをつなぎ直す(一度OFF→ON)
-
iPhoneを再起動する
-
App StoreでLINEの更新をもう一度試す
-
空き容量を確認する
(設定 → 一般 → iPhoneストレージ)
ここで大切なのは、
いきなり大きな操作をしないことです。
※ 「削除して入れ直す」 は、
最後の最後でOKです。
(トーク履歴やログインの不安が出やすいため、
先にやらなくて大丈夫です)
パターン③:iOSが14以下で止まっている
👉 ここは、少しだけ丁寧に見たいところです。
というのも、
-
iPhone 7は iOS15まで上がる
-
でも、自分のiPhoneがすでに15かどうか
この2つは、別だからです。
まずは、次の画面を開いてみてください。
-
設定 → 一般 → ソフトウェア・アップデート
ここで、
-
iOS15へのアップデートが表示されるか
-
「最新です」と出るか
を確認します。
結果によって、
次に考えることが自然に分かれます。
陽菜
「“できること”が分かるだけで、
気持ちが落ち着くね」
ひろと
「うん。不安ってだいたい、
“何が起きるか分からない”から大きくなるんだよ」
ここまで来れば、
もう「漠然とした不安」ではなく、
整理された状態になっています。
次は、
👉 「この先、いつ頃まで使えそうか」をどう考えればいいか
無理のない視点で見ていきましょう。
ひとつずつで大丈夫です。
もし「LINEは大丈夫そうだけど、他はどうなんだろう?」と感じたら、
iPhone 7全体の安全性を整理したこちらも参考になります。
よくある不安Q&A

気になりやすいところを、ひとつずつ落ち着いて見ていきます。
ここからは、
検索で特に出てきやすい “心配どころ” をまとめます。
どれも、短く確認できるものばかりです。
Q1:突然LINEが開けなくなることってある?
可能性はゼロではありませんが、
多くの場合、原因は次のどれかです。
-
iOSが条件を満たしていない
-
LINEの更新が止まっている
-
一時的な不具合(通信・空き容量・App Store)
だからこそ、
今日やってきた
iOSの確認+LINEの更新確認 が効いてきます。
「突然」に見えることでも、
実はこの2つに 前兆が出ていることがほとんど です。
Q2:トーク履歴が消えたらどうしよう…
心配になりますよね。
連絡の履歴が消えるかもしれない、と思うと落ち着きません。
ここは、
「今すぐ全部やる」よりも、
順番を作る と気持ちが楽になります。
今日の優先順位は、これでOKです。
-
LINEが更新できる(使える状態を保つ)
-
iOSの状態を確認できた
-
余裕がある日に、バックアップ設定を見る
バックアップは、
慣れていないと緊張しやすい作業です。
だから “余裕がある日に” で大丈夫です。
Q3:LINEを削除して入れ直すのはアリ?
最後の手段としてはアリですが、
先にやる必要はありません。
削除→入れ直しは、
-
ログイン
-
認証
-
引き継ぎ
が絡むため、
心理的にしんどくなりやすい操作です。
まずは、
-
再起動
-
通信の確認
-
空き容量
-
アプリの更新
この順番で、落ち着いて見ていきましょう。
Q4:iPhone 7のまま使い続けてもいい?
「使い続けたい」と感じるのは、自然なことです。
条件を満たしている間は、今も使えています。
ただし、
サポートが切れた機種は
セキュリティ面の不安が出やすい のも事実です。
だから答えは、
「今すぐ決断する」ではなくて大丈夫。
-
いま確認して、安心する
-
困ったときに戻れる準備をしておく
この 2段構え が、いちばん落ち着きます。
iPhone 7をこのまま使うかどうか迷ったら、
サポート終了後の考え方を整理したこちらの記事も参考になります。
LINEの対応OSについては、LINE公式ヘルプでも案内されています。
不安なときは、公式情報を確認できる場所があるだけでも安心につながります。💡 LINE公式ヘルプ「動作環境・サポートOS」関連ページ:(出典:LINEヤフー)
まとめ|今日は「確認できた」だけで十分

今日は、確認できただけで十分。
ここまで読んで、もしあなたが
-
iOSのバージョンを確認できた
-
LINEが更新できるかを見られた
この2つができていたら、
今日はもう十分です。
「使えなくなるかも」という不安は、
多くの場合、
“確認できないこと” が大きくしていました。
でも、いまはもう違います。
-
何を見ればいいか分かった
-
どこで判断が分かれるか分かった
-
いきなり削除しなくていいことも分かった
この状態まで来ています。
明美さんのスマホを机に置いて、
陽菜が少し笑いました。
陽菜
「なんか……
“決めなきゃ”って焦ってたの、少し落ち着いた」
ひろと
「うん。
今日は“確認できた”がゴールでいいよ」
このページでやったことは、
答えを出すこと ではありません。
-
いまの状態を知る
-
不安を整理する
-
次に考える余白を作る
それだけです。
次にやるとしたら、
“余裕がある日”に、バックアップを一度だけ見てみる。
それくらいのペースで大丈夫です。
もしまた、
「これで合ってたかな?」
「やっぱり少し不安かも…」
そんな気持ちが出てきたら、
このページに、また戻ってきてください。
確認できる場所がある、
落ち着いて見直せる手順がある。
それだけで、スマホとの付き合い方はずいぶん楽になります。
今日はここまで。
ここまで進めた自分に、
そっと「よくやった」と言ってあげてください。

ありがとー。またね。


