iPhoneを使っていると、最初に設定されているのが「iCloudメール(◯◯@icloud.com)」という方が多いと思います。お店やキャリアショップで設定してもらったまま、特に気にせず使い続けているというケースも多いのではないでしょうか。
でも実は、このiCloudメールには無料で使える容量がたったの5GBしかありません。写真やiPhoneのバックアップに容量を使っていると、メールの保存スペースが足りなくなることもしばしば。

そのため、私の周りでも「iCloudのメールは知らないうちに設定されているけど、使っているのはGmailだけ」という人が非常に多くいます。
Gmailなら容量の心配も少なく、複数の端末からもアクセスできるので非常に便利です。
この記事では、そんなGmailをiPhoneの標準メールアプリに設定する方法をわかりやすく紹介します。
目次
GmailをiPhoneで使うメリット
● iCloudと違って容量がたっぷり使える
Googleアカウントに付属しているGmailは、無料でも15GBまで利用可能。メールだけでなく、Googleドライブや写真にも使えますが、iCloudより余裕があります。
● iPhone標準のメールアプリに追加できる
わざわざ別のアプリを入れなくても、iPhoneの「メール」アプリからGmailを送受信できます。
● 複数端末で同期可能
iPhone・iPad・パソコンなど、どの端末からも同じメールにアクセスできるので、外出先でも安心。
iPhoneにGmailを設定する手順
ここからは、iPhoneの「設定」アプリを使ってGmailを追加する具体的な手順を説明します。
1. 「設定」アプリを開く
ホーム画面から「設定」→ 「アプリ」をタップ。
2. 「メール」→「アカウント」→「アカウントを追加」
「メール」の項目を開き、「メールアカウント」→「アカウントを追加」を選びます。
3. 「Google(Gmail)」を選択
サービス一覧から「Google」を選択します。
4. Gmailアドレスを入力
ログイン画面が表示されたら、Gmailアドレスを入力して「次へ」。
5. パスワードを入力
続けてパスワードを入力し、「次へ」をタップします。
6. 同期する内容を選ぶ
「メール」だけでなく「連絡先」「カレンダー」「メモ」も同期できます。必要な項目にチェックを入れて、「保存」をタップ。

iPhoneでGmailアカウントを追加する。

途中でセキュリティのために確認項目がある。
これでGmailアカウントの設定は完了です!
Gmailの受信を確認する
設定が完了したら、iPhoneの「メール」アプリを開いてみましょう。
「Gmail」の受信ボックスが表示されていれば、正常に設定されています。

メールが受信できるかどうか、テストメールを送って確認するのもおすすめです。
補足:Yahooメールを使いたい方へ
YahooメールもiPhoneで設定可能ですが、以下のような注意点があります。
- パスワード変更後に受信エラーが出やすい
- サーバー情報の手動設定が必要なことがある
- 再設定時にロックがかかることもある
iCloudと同様に、トラブルが起きやすいという声もよく聞きます。
その点、Gmailは安定しており設定もシンプルなので、これからiPhoneでメールを使いたい方にはGmailをおすすめします。
よくある質問(FAQ)
Q. Gmailのパスワードを忘れたらどうすればいい?
- Googleのログイン画面から「パスワードをお忘れですか?」をタップして再設定が可能です。
Q. 複数のGmailアカウントも設定できますか?
- はい。アカウント追加から同様の手順で、複数のGmailアドレスを設定できます。
Q. メールが届かない場合はどうすれば?
- 設定を見直すか、Googleアカウントのセキュリティ設定を確認してみましょう。
まとめ:iCloudじゃなくGmailを使えば、メール管理がもっと快適に
iPhoneでは初期設定でiCloudメールが使えるようになっていますが、容量不足などの理由からあまり使われていないのが実情です。
その代わりとして、容量の心配が少なく、設定も簡単なGmailをiPhoneに追加することで、より快適なメール環境が手に入ります。
ぜひこの記事を参考に、GmailをiPhoneに設定してみてください。
iPadでYahooのメールを受け取りたい人はこちらを参照 ➡ iPadでYahooのメール設定をする
この記事は、iPhoneSE3: iOS18.3.2で確認しました。
この記事は「メールの設定方法(iPhone版)」2017年の改訂版です。