Googleスプレッドシートは、リアルタイムでの共同編集が可能な便利なツールです。しかし、適切な共有設定を理解していないと、意図しない情報漏えいや編集ミスが発生する可能性があります。本記事では、スプレッドシート初心者向けに、スマホでも簡単にできるGoogleスプレッドシートの共有設定や効率的な共同作業の方法を詳しく解説します。
💡 スプレッドシートならiPhoneの激安中古でもどこでも使うことができる。 予算を抑えたスマホでも、Googleのクラウド機能を活用して快適に作業が可能です。
筆者の持っているiPhone6Plusでも使えます!しかもこの記事のiPhoneでの画面紹介は、iPhoneSE3で撮っています。少し古くなったiPhoneでも充分使えることが実証されています。

私のiPhone6sPlus
※その他のスプレッドシートの紹介は、こちらもご覧ください
1. スマホでGoogleスプレッドシートを共有する方法
1-1. 共有設定の種類と使い分け
Googleスプレッドシートでは、次の3つのアクセス権を設定できます。
- 閲覧のみ: シートの内容を確認できるが編集は不可
- コメント可: コメントを追加できるが、直接編集は不可
- 編集可: シートの内容を編集可能
1-2. スマホでの共有リンク発行とアクセス権の設定
- Googleスプレッドシートアプリを開く。
- 共有したいスプレッドシートを開き、右上の「共有」アイコンをタップ。
- 「アクセス管理」の欄で、「制限付き」または「リンクを知っている全員」に設定。
- 共有する相手に応じて「閲覧者」「コメント可」「編集者」を選択。
- 「コピー」ボタンをタップして、リンクを共有!

アクセス権の設定

共有リンク発行
💡 ポイント: 特定の人と共有する場合は、メールアドレスを直接入力すると安全です。
1-3. スマホで共有を解除する方法
共有を解除する場合は、以下の手順で行います。
- Googleスプレッドシートアプリを開き、該当するシートを開く。
- 右上の「共有」アイコンをタップ。
- アクセス管理の共有しているユーザーの一覧から、解除したいメールアドレスを選択。
- 「削除」または「閲覧者に変更」をタップ。

「削除」または「閲覧者」へ変更する
💡 ポイント: 一括でリンクを無効にする場合は、「リンクを知っている全員」→「制限付き」に変更しましょう。
2. スマホでの共同作業をスムーズに進めるための機能
2-1. スマホでの変更履歴の確認について
スマートフォンのGoogleスプレッドシートアプリでは、パソコン版のように詳細な変更履歴を確認する機能が限定的であることが分かりました。
しかし、ファイルのアクティビティ履歴は確認できます。これにより、誰がいつファイルを編集したかという情報を確認できます。
アクティビティ履歴確認手順:
履歴を確認したいファイルの横にある「その他(…)」をタップ。
「詳細」をタップ。
履歴: 下にスクロールすると、ファイルの履歴が表示されます。

💡 ポイント: この方法で確認できるのは、ファイル全体の変更履歴であり、セル単位の詳細な変更履歴ではありません。
重要な注意点:
Googleドキュメント、スプレッドシート、スライドの変更履歴は、PDFファイルや画像の履歴とは異なります。
より詳細な変更履歴を確認する場合は、パソコン版のGoogleスプレッドシートを使用することをおすすめします。
2-2. Googleのセキュリティ対策と再共有の必要性
Googleはセキュリティ強化のために、一部の共有設定を自動的にリセットすることがあります。特に、長期間アクセスがないファイルや不審なアクセスが検出された場合、共有リンクが無効化されることがあります。
💡 対策: 共有が突然できなくなった場合は、再度「共有」設定を確認し、リンクを更新してください。
💡 アンドロイドなら使いやすい機能がたくさんあるため、スプレッドシートとの相性も抜群。さまざまなショートカットやファイル管理機能が活用できます。
2-3. オフラインでの共同作業方法
Googleスプレッドシートはオフラインでも作業が可能です。事前に設定しておくことで、インターネット環境がなくても編集できます。
オフライン編集の設定方法(スマホ版):
- スプレッドシートのファイルの横にある、「その他(…)」アイコンをタップ。
- 「オフラインで使用可能にする」をオンにする。

オフラインで使用可能になる
💡 ポイント: オフラインで作業した変更は、インターネット接続時に自動で同期されます。
2-4. 共有ファイルのバックアップ方法
重要なスプレッドシートは定期的にバックアップを取ることをおすすめします。
バックアップの方法(スマホ版):
- Googleスプレッドシートアプリでファイルを開く。
- 右上の「その他(…)」アイコンをタップ。
- 「コピーを作成」を選択し、新しいExcel(PDF)ファイルを作成。
- Googleドライブで「ダウンロード」を選択し、ファイルに保存。

スプレッドシートで作ったファイルをGoogleドライブからダウンロード
💡 ポイント: Googleドライブ内でのコピー作成や、定期的なエクスポートを行うと安全です。
3. よくあるQ&A
Q1. 共有したスプレッドシートが見られなくなったのはなぜ?
- 共有リンクが無効になった可能性があります。再度、共有設定を確認してください。
Q2. 他の人が編集できなくなったのは?
- 編集権限が「閲覧のみ」や「コメント可」になっていないか確認し、必要に応じて再設定しましょう。
Q3. 間違って削除したデータを戻せる?
- 変更履歴機能を使って、過去のバージョンに復元できます!→パソコン版のみ
Q4. 共有を解除したのに相手がまだ見れる?
- リンク共有が有効な場合、相手が引き続きアクセスできる可能性があります。 「制限付き」に変更することで完全に共有を解除できます。
Q5. オフラインでも作業できる?
- 事前にオフライン設定を行えば可能です。 「オフラインで使用可能にする」を有効にしてください。
Q6. 重要なスプレッドシートをバックアップする方法は?
- Googleドライブ内でコピーを作成するか、ExcelやPDFにエクスポートしましょう。
まとめ
Googleスプレッドシートをスマホで共有する際は、
✅ アクセス権の適切な設定で誤編集を防ぐ
✅ 変更履歴を活用(パソコン)して、ミスがあっても復元可能
✅ オフライン作業を設定して、ネットがなくても編集可能
✅ 共有ファイルのバックアップを取得して、安全に管理
✅ コメント・チャット機能を活用してスムーズなコミュニケーションを図る
またデバイスによっての使い心地があるかという点では?
✅ iPhoneの激安中古でもスプレッドシートが快適に使える
✅ アンドロイドなら使いやすい機能が充実!
これらのポイントを意識して、チームやプロジェクトでのスプレッドシート活用をより効率的に進めていきましょう!
この記事は、iPhoneSE3: iOS18.3.2で確認しました。
この記事は「Googleスプレッドシートを共有して他の人もファイルが見れるようにする」2017年の改訂版です。