「もうiPad mini 4は古いのかな…」「買い替えるべき?まだ使える?」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?実は私も、iPad mini 4を今でも使っているひとり。発売からずいぶん経ちましたが、Web閲覧やYouTube視聴、レシピ検索、読書など“ちょっと使い”には十分なんです。

親子がiPad mini 4をテーブルに置いて見ている
この記事では、そんなiPad mini 4の今の使い心地や、買い替えの検討ポイント、サポート状況などを、やさしくまとめてみました。さらに、気になっている最新モデル「iPad mini 第7世代(A17 Pro搭載)」との違いも比べてみます📱✨
目次
H2-1:iPad mini 4ってもう古い?まだ使える?
結論から言うと──iPad mini 4は“使い方次第”でまだまだ現役です!
たしかに発売は2015年と少し前。でも、使い道をしぼれば意外と困りません。たとえばこんなシーン:
朝のニュースチェックや天気予報
キッチンでレシピを見ながら料理
夜寝る前にベッドでYouTubeや読書📚
子どもがアニメを観る“サブ端末”として活用

ソファに座って親子が笑いながらiPad mini 4で遊んでいる
もちろん最新アプリが非対応だったり、iOSのアップデートが止まっていたりと、制限はあります。でも、「メールもSNSも動画も全部やりたい!」というわけでなければ、軽めの用途にはぴったりの相棒なんです🌸
H2-2:どんなことに注意すればいい?
iPad mini 4を今でも使い続けたいと思っている方へ。
実は、いくつかの注意点を押さえておくだけで、より安心して使い続けることができます。
🔸 iOSのアップデートは「iPadOS 15」で終了
iPad mini 4は、すでに最新のiPadOS(17や18)には対応していません。
つまり、セキュリティ面で少しずつ不安が出てくるというのが正直なところです。
「ネットバンキング」「クレジットカード入力」など個人情報を扱う作業は控えめにしておくと安心です。

iPadに「アプデできません」表示、親が困った顔、子は横でのぞき込む
🔸 新しいアプリがインストールできないことも
最近は、iOS 16以上が必要なアプリも増えています。
たとえば人気の動画編集アプリや、学習アプリなど、iOSのバージョンが足りないことでダウンロードできない場合もあります。
使っていたアプリが突然使えなくなることもあるので、今使っているアプリが今後も問題なく使えるかチェックしておくと安心です◎
🔸 バッテリー劣化にはご注意を
数年使っていると、バッテリーの持ちも気になるところ。
充電の減りが早く感じたり、突然電源が切れる場合は、モバイルバッテリーや充電ケーブルを活用して補いましょう🔋
「使えるけど、ちょっとした不便も出てくる」──
それが今のiPad mini 4の正直な姿です。
でも、次のセクションでは「じゃあ、どう使えばいいの?」をお話します✊✨
H2-3:こんな使い方でまだまだ活躍!
サポートが終わっていても、iPad mini 4にはまだまだ使える場面がたくさんあります。
軽くて小さいサイズ感が、かえって便利なシーンも多いんです🌸
📺 子どもの動画視聴にちょうどいい
子どもがYouTubeでアニメや知育動画を見るなら、iPad mini 4はぴったり。
小さな手でも持ちやすく、ソファやベッドでも使いやすいサイズ感です。
使いすぎを防ぐために、「スクリーンタイム」機能で時間管理してあげると◎
🚗 車載タブレットとして使う
旅行やおでかけ中、車の後部座席で動画を見る用に使うのもおすすめ。
Wi-Fiモデルでも、自宅で動画をダウンロードしておけば通信なしで楽しめます。
「そろそろ買い替えかな…?」と思っている人でも、車専用にすることでまだまだ活躍できます✨
📚 読書・レシピ閲覧・ニュースチェックにも
iPad mini 4は、読書用タブレットとしても優秀。
Kindleや楽天Koboでの読書、レシピをキッチンで見る、寝る前にニュースをチェックする──
そんな“軽めの使い道”なら今でも快適に動いてくれます。

子どもが車内やキッチンでiPad mini 4を活用できます
私もiPad mini 4でレシピを見たり、YouTubeを流しながら作業したりしています☺️
「できることだけ」に使い方を絞れば、古いiPadも無理なく活用できるんです✊
次は、気になるスペック差を見てみましょう📊
H2-4:iPad mini 4と最新モデルの違いまとめ
「今のまま使い続けるべきか、それとも買い替えるべきか…」
そんなふうに迷ったときは、スペックではなく「何に使いたいか」で比較するのがコツです💡
ここでは、2015年発売の「iPad mini 4」と、2024年の「最新iPad mini(第7世代・A17 Pro)」の違いをわかりやすくまとめました。
📊 スペック比較表|ざっくり違いをチェック!
比較項目 | iPad mini 4(2015年) | 最新iPad mini(A17 Pro) |
---|---|---|
発売年 | 2015年 | 2024年 |
画面サイズ | 7.9インチ | 8.3インチ |
ホームボタン | あり(指紋認証) | なし(上部Touch ID) |
Apple Pencil 対応 | 非対応 | Apple Pencil Pro 対応 |
ポート | Lightning | USB-C |
チップ性能 | A8チップ(かなり古め) | A17 Pro(超高性能) |
サポート状況 | iPadOS 15まで | iPadOS 18以降に対応 |
AI機能(Apple Intelligence) | 非対応 | ✅ 対応 |

親子が机にiPad mini 4と最新モデルを並べて比べている
🤖 Apple Intelligence対応で差がつく未来も?
2024年以降、Appleは「Apple Intelligence(アップル・インテリジェンス)」というAI機能を本格導入しはじめました。
たとえば…
メールやメモを自動で要約
Siriがより自然に会話できる
画像やファイル整理のアシスト機能
これらはA17 Pro以上のチップを搭載したiPad miniのみが対象です。
つまり…
iPad mini 4 → 非対応(今後の進化は期待できない)
最新iPad mini → AI時代にも安心して使える
数年先のことまで考えると、最新モデルのほうが長く便利に使える可能性は高いといえます✊
まとめ|iPad mini 4はまだまだ使える?迷ったら活用法から見直そう
iPad mini 4は2015年の発売から時間が経っていますが、使い方次第では今も十分活躍できます。
最新モデルとの大きな違いは性能やAI機能への対応。
でも、すぐに買い替えなくても「軽い用途ならまだまだ現役」という声も少なくありません。

親子がiPad mini 4の家族写真を見ながらほほえんでいる
✅ この記事のポイントおさらい
iPad mini 4は現在サポート終了済み(iPadOS 15まで)
最新iPad mini(第7世代・A17 Pro)はApple Intelligence対応で高性能
動画・読書・子ども用タブレットなどでまだ活躍の余地あり
買い替えるなら「やりたいこと」と「安心して使いたい期間」で判断を◎
わたし自身も、今もiPad mini 4を使っています。
Web閲覧やレシピ確認、YouTubeの視聴などには今でも便利で、家の中での小さな相棒として活躍中です😊
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