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はじめに
スマホの調子が悪くなったら、まず試すのは 「再起動」。意外とこれだけで多くの不具合が解消されます。
💡 まだ再起動を試していない方は、まずこちらの記事をご覧ください。
👉 スマホの不調、もしかして再起動で直る?試すべき理由と本当にダメな時の対処法
しかし、再起動しても問題が解決しない場合、他の対策を講じる必要があります。そこで今回は、 iPhoneで試すべき5つの具体的なトラブル解決方法 を解説します。
1. 問題のあるアプリを特定・削除する
iPhoneの動作不良の原因は、特定のアプリが負担をかけている可能性があります。まず、以下の方法で確認してみましょう。
アプリのストレージ使用量を確認
- 「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」 へ移動
- ストレージを大量に使用しているアプリをチェック
- 問題のあるアプリを 削除または再インストール

アプリのストレージ使用量
特に、最近インストールしたアプリや、アップデート後に不具合が発生したアプリがあれば、削除して様子を見るのも有効です。
クラッシュレポートを確認
- 「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「解析と改善」→「解析データ」
- ここに表示されるエラーログをチェック(特定のアプリ名が頻繁に表示されている場合は要注意)
- そのアプリを削除するか、アップデートがないか確認

クラッシュレポートを確認
2. ネットワーク設定をリセットする
Wi-Fi接続が不安定、モバイル通信が遅い、アプリの読み込みが異常に遅い場合は ネットワーク設定をリセット すると改善することがあります。
手順
- 「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「リセット」
- 「ネットワーク設定をリセット」 を選択
- Wi-FiやBluetoothの設定がリセットされるので、再設定する

ネットワーク設定をリセット
これにより、通信関連の不具合が解消されることがあります。
3. アプリをオフロードして一時的に削除
アプリのデータを残したまま、一時的に本体のみ削除する 「オフロード」 機能を活用すると、不具合のあるアプリをリフレッシュできます。
手順
- 「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」
- 問題のあるアプリを選択
- 「Appを取り除く」 をタップ

一時的に本体のみ削除する 「オフロード」 機能を活用
アプリのキャッシュや不要なデータが削除され、再インストール後に動作が改善されることがあります。
4. セーフモードの代替策を試す(iPhoneではセーフモードなし)
Androidの「セーフモード」のように、iPhoneでは サードパーティ製アプリを一時的に無効化する方法はありません。しかし、代わりに以下の方法でトラブルの原因を絞り込めます。
最小限の環境で動作を確認
- iPhoneをシャットダウンし、再起動
何もアプリを開かずに動作を確認
→ この状態で問題がなければ、インストール済みのアプリが原因の可能性が高い
5. リカバリーモードでiOSを修復する(復旧の最終手段)
ソフトウェアの深刻な不具合の場合、リカバリーモードを使って iOSを更新または修復 する必要があります。
手順
- iPhoneをPCに接続(MacならFinder、WindowsならiTunesを開く)
- リカバリーモードに入るためのボタン操作を実施(機種によって異なる)
- 画面に「復元」または「更新」が表示されるので、「更新」を選択
- iOSの再インストールが完了するまで待つ
💡 データが消えないよう、「更新」を選択するのがポイント。
「復元」を選ぶと、iPhoneが初期化されてしまうので注意しましょう。
それでも直らない場合は?Appleサポートに相談する
上記の方法を試しても iPhoneの不具合が解消されない場合、Appleサポートに問い合わせるのが最善の方法です。
💡 実際にAppleサポートを利用し、端末を送って修理した経験がある筆者が解説します。
Appleサポートに問い合わせる方法
- Appleサポートアプリを利用する(最も簡単!)
- Appleの公式サイトから問い合わせる
- Apple Storeや正規サービスプロバイダに持ち込む
修理が必要な場合の流れ
- Appleサポートと相談し、リモート診断で解決しない場合は 「配送修理」または「持ち込み修理」 を案内される
- 配送修理 を選択すると、自宅に配送キットが送られ、iPhoneを送付できる
- 持ち込み修理 の場合、Apple Storeまたは正規プロバイダに予約して持参
- 修理完了後、自宅配送または店頭受け取り
💡 実際に筆者もAppleサポートを利用して修理を受けた経験があり、スムーズに解決できました。サポートに連絡すれば、最適な方法を案内してもらえます!
まとめ
✅ iPhoneの不具合が再起動で直らない場合、試すべき5つの方法
- 問題のあるアプリを特定・削除
- ネットワーク設定をリセット
- アプリをオフロード(取り除く)
- セーフモードの代替策を試す(最小限の環境で確認)
- リカバリーモードで修復(復旧の最終手段)
🆘 それでも解決しない場合は…
👉 Appleサポートに問い合わせ・修理を依頼する
💡 iPhoneは「セーフモード」がないため、問題の切り分けが難しいですが、これらの方法で多くのトラブルは解決できます!
それでも解決しない場合は、迷わずAppleサポートに相談しましょう!

この記事は、iPhone15 Pro、SE3: iOS18.3.2 で確認しました。