スマートウォッチを使って健康管理
健康意識の高い方はウォーキングなどして、日々の健康に気を付けているかもしれません。
私も1日にどれくらい歩くのが自分に合っているかを考えて、出来るだけ同じように歩くようにしています。
コロナの時も歩いていました。
Appleのヘルスケアでも歩数は分かるんですが、iPhoneをいつも持ってるというわけにもいかず、だからってAppleWatchは高いです。
それでリーズナブルなスマートウォッチを使っています。ヘルスケアにはあとで同期させておきます。
そんなスマートウォッチを常時付けて、どれくらい歩いたか確認します。去年の秋、今まで使っていたスマートウォッチが壊れたので、新しいスマートウォッチを買いました。
ずっとつけているせいか、スマートウォッチは故障するのは早い気がします。だから今回はあまり値段が高いのを求めないようにしました。
どんなスマートウォッチ?
商品の種類が豊富なAmazonでスマートウォッチを買いました。これが予想以上に便利だったので紹介します。
私が買ったのは、ADROITLARKのスマートウォッチでした。最近のスマートウォッチは色んな機能がついています。ただ単純に歩数だけをカウントしてくれたらいいなと思っただけで、あんまり期待はしていませんでした。スマートウォッチそのものというより、それをスマホで見るアプリが良かったです。
前は皮膚体温計とか血圧計とかついていました。今回のはそれらの機能はついていません。皮膚体温計は、例えば寝てるときとか車の運転中など手が熱くなりすぎて惑わされていました。血圧計は自分的にはあまり必要ないかなと思ってなしにしました。
歩数だけ分かればいいかなと思ってましたが、これは睡眠や心拍数、なぜかストレスも図ることができます。
アプリでヘルスケアと同期する
このスマートウォッチはVeryFitというアプリが対応していました。
このアプリをインストールしてBluetoothで繋げます。このアプリからヘルスケアに連携させますね。
VeryFitはこんなアイコンです。
中を開いて、マイページから設定をタップします。
設定ではMy目標などの自分用にカスタマイズできます。ここでは連携だけにします。
データの共有と認証をタップします。
Appleヘルスケアをタップします。
Appleヘルスケアでの設定の仕方が表示されます。
では、iPhoneなどのAppleのヘルスケアを開いて見ましょう。
概要にある歩数をタップします。
歩数画面の下の方までスクロールします。
データーソースとアクセスをタップします。
VeryFitを有効にします。これで連携はできました。
更に下にスクロールするとデーターソースという場所があります。
歩数のデータの優先順位が表示されています。通常はヘルスケアでカウントしたのが優先されるようです。
Very Fitのアプリってどんな感じ?
スマートウォッチに対応したアプリ、VeryFitを、簡単に一通り動かして動画にしました。でも6分にもなってしまいました。Appleのヘルスケアほどではありませんが、アプリの中の内容は濃いです。
気になった人は見てみてください。
この他にも機能があります。またスマートウォッチ側にも設定があります。例えば、アラーム、ストップウォッチ、タイマーもあります。ちょっとしたことですが、手元でできるのは便利です。
ただ、Bluetoothの接続が切れることがたまにあります。そうすると歩数がカウントされないし、日時なども初期値に戻ってしまいます。スマートウォッチを再起動するか、iPhoneを再起動すればだいたい元に戻ります。戻ったらすぐ元の数値を取り戻します。
👆これはAmazonで買ったADROITLARKのスマートウォッチでのアプリの紹介です。
もっと他の機能があった方がいいと思うかもしれませんね。自分に合ったスマートウォッチを選んでください。
この記事は、iPhoneSE3: iOS 17.5.1で確認しました。