Googleスプレッドシートで作った表を装飾する
Googleスプレッドシートで表を作った後、表を装飾します。
Googleスプレッドシートで表を作ったことがない人は、こちらを見て下さい。
西暦から平成へ変換できる表を作っておいてください。
では、Googleスプレッドシートの表の装飾しましょう。
表装飾手順
シート名変更
西暦から平成へ変換できる表の下の部分のシート1をタップします。
すると、名前を変更..という部分があるので、ここをタップします。
新しいシート名を入力してください。と表示され
シート名の入力欄が出てきます。
シート名を入力してください。
終わったら、OKで画面が閉じます。
下のシート名が変更されています。
ファイル名変更
上の←矢印で画面画面を前に戻します。
トップ画面でファイル名を見ると「無題のスプレッドシート」になっています。
このファイル名を変更しましょう。
無題のスプレッドシートの右の縦に並んでいる点が3つあるところをタップします。
タップ後に出てくるメニューをスワイプして上にあげます。
すると名前を変更が出てきます。
この名前を変更をタップします。
するとファイル名変更画面が表示されます。
ファイル名変更に、新しいファイル名を入力します。
西暦から平成変換表と入力します。
名前を変更をタップします。
するとファイル名が変更されたのがわかります。
ファイル名の変更ができました。
線に色を付ける
では、次に表の線に色をつけて、表に装飾を加えましょう。
またそのファイルをタップしてファイルを開きます。
A1をタップします。
そのまま指を抑えて、表示数字の最後までドラッグして、選択範囲を決めます。
上のAの横斜線がついたところをタップします。
すると下に編集画面が出てきます。
テキストタブが初期値なので、セルをタップしてセルに変更します。
その後、枠線をタップします。
自分がしたい線のスタイルを選びます。
ここではデフォルト(初期値の線で)のままにします。
←枠線の左横の矢印をタップして元の画面へ戻ります。
枠線の色をタップします
線の色などを選びます。
好みの色の下部部分をタップして色を選んで下さい。
矢印で、元の画面に戻ると、枠線の色は青になります。
枠線の種類を全て枠線が引くように選びます。
タップして選択すると、枠線が付きます。
線の外側だけ太くする
線の外側だけ太くしてみます。
枠線の種類を周りだけにの図をタップします。
枠線のスタイルをタップします。
線の太さをタップして選択します。
←矢印をタップして元の画面へ戻ります。
設定画面以外をどこかの部分をタップして、設定画面を閉じます。
上のチェックマークをタップし、編集状態を解除します。
周りに線がつく表になりました。
表の項目に色を付ける
今度は上の項目だけ色を付けます。
A1からB1へドラッグで選択します。
上のAの斜線がついたところをタップします。
編集画面になります。
塗りつぶしの色を水色にします。
色の部分をタップしたら、元の画面へ戻ります。
装飾されて少し見やすくなりました。
これを参考に、線や色を色々工夫して
自分らしい表を作って下さい(=゚ω゚)ノ。
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